定番のネイルデザイン
ウェディング時に定番のネイルは、カラーについては淡いピンクや白が圧倒的です。
そこに、花模様を入れたりラメがかったように飾ったりするデザインが多いでしょう。
模様を描くだけでなく、パールを乗せたり、ワイヤーなどのメタリックな素材で装飾したりなどもされます。
大ぶりな柄よりも、細かく繊細なものが基調となりやすいです。
また、白やピンクの次に淡く明るい水色などもよく使われます。
まるでサムシングブルーのようなネイルです。
この場合も模様などは上記のような一般的なものがよく踏襲されますが、色の違いのため異なった印象を演出出来ます。
このような凝った様子を作るならつけ爪を使う人がほとんどなのかなと思われるかもしれませんが、そうとも限らず、ウェディングでも自爪を飾るというケースも沢山あります。
なので自爪派の人も相談次第で理想通りのやり方が叶うでしょう。
反対に好みにより自分はもっと華やかにしたいという場合は、つけ爪をつける方がやりやすいです。
ウェディングにおすすめのセルフネイルのカラーと模様
ウェディングを控えている女性にとっては、髪や顔だけでなく指先までも美しく装いたいと思うものでしょう。
ネイルサロンに行くのもいいですが、セルフネイルでも十分に綺麗に装いを整えることは可能です。
ウェディングの場合、着用するドレスのカラーによってネイルカラーも工夫を凝らすのがポイントです。
一般的な白いドレスを着用される場合は、ネイルは透明のトップコートかピンク色で統一すると良いでしょう。
淡い色であればドレスカラーと合っているので爪だけが目立つことはありません。
少しネイルアートも施したいという場合は、ラメかジルコニアのストーンを使って星空を表現してみましょう。
ジルコニアは1個だけ爪に乗せる程度に抑えて、周りをラメで取り囲むようにします。
こうすることで式の時、ライトが当たるとワンポイントで光を反射してネイルの愛らしさを際立たせることができます。
セルフネイルですので手間やコストが掛からず簡単に仕上げられるものを選ぶのがコツです。